映画の感想ブログ

家でコーヒー飲みながら、映画観るのが好き。

映画「リミットレス」の感想

映画「リミットレス」のあらすじ

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ニューヨーク在住の作家エディ・モーラ(ブラッドリー・クーパー)はうだつのあがらない生活をしていた。ある日、エディは脳を100%活性化させる薬を手に入れる。

 

その薬でエディは超人的な活躍をするようになる。しかし、副作用に悩まされるようになり、事件に巻き込まれるようになる。

映画「リミットレス」の感想

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主演はブラッドリー・クーパー。「アメリカンスナイパー」のあの人です。「アベンジャーズ」とか「ハングオーバー」とか「アリー/スター誕生」とか有名な映画に多く出てます。デニーロもしっかりいい役で出てます。

 

グダグダな生活をしてたブラッドリー・クーパーが脳を活性化する薬を飲んで、活躍しまくるという話です。

 

漫画のような話なんですが、そこはアメリカ、めちゃくちゃ本気で作ってるんで、かなり面白くしてくれてます。アクションも何気にすごい。

 

デニーロもデニーロじゃなくてもいいような気はするけど、ラスボス的な感じでいい味だしてます。

 

こういう映画ってドーピングした人が最後ボロボロになるパターンが多いけど、この映画の主人公のブラッドリー・クーパーは脳を活性化してるんで、やっぱり頭がよく、最後デニーロを出し抜きます。

 

ブラッドリー・クーパーはそんなにいい人でもなくて、応援したくなるタイプではないけど、なぜかスッキリしてしまう不思議な感じ。

 

作り方がおかしかったら、かなり駄作になりそうな感じのあらすじだけど、しっかり作りこまれてる感じがすごい。